農業機械化の展望 9
歩行用トラクター
駆動型、けん引・駆動兼用型、けん引型
・用途
駆動型はエンジンによって耕うん部を作動させ、耕うん整地作業を行います。
兼用型はけん引作業機をけん引して各種のけん引作業を行い、かつ作業機を耕うん装置に交換することにより駆動耕うん作業を行うものです。
また、けん引型は黎耕作業及び砕土、中耕作業を主とするものです。
・構造
一般にエンジン、主クラッチ、変速装置、減速装置、走行装置、かじ取装置、耕うん装置、けん引ヒッチ等の諸装置を組み合わせて成り立っています。
駆動型は耕うん部を常に取付けているのが通常の形であるので、耕うん作業以外は不向きです。